アルミ缶をリサイクルすることでその他の資源も守ることが出来ます

- 電気がないと作ることができないアルミ

電気がないと作ることができないアルミ

学生時代にたくさんの学問を学んだにもかかわらず、大人になったらそのほとんどが抜け落ちてしまうのは不思議なものです。
毎日利用しているアルミ缶やアルミも、学生時代にきちんと学んでおり大学受験のセンター試験で化学を選択していた場合アルミの製法についてもきちんと頭にたたき込んだという方もいらっしゃるでしょう。
アルミ缶は粗大ごみではなく不用品として排出されることが多いのですが、再利用が求められています。
なぜ再利用しなければならないのでしょうか。

電気がなければ作ることができないアルミ

そもそもアルミは「電気製法」によって作られています。
電気製法では大量の電気を使います。
この方法は安定的にアルミを製造するのには向いているものの、資源の消費量としてはあまりよろしくありません。

化学的製法によって作るのは難しい

一方学生時代に学んだ「化学的製法」は理論上可能です。
小規模ならば十分対応できるでしょうが、事業として行い安定的供給を目指すのには全く不向きです。
だからこそ電気製法が普及しているのです。

リサイクルは簡単かつ安い

アルミ缶を再利用するのには、アルミを新しく作るのにたくさんの資源が必要になるからです。
どろどろのアルミに戻すためには加熱するだけでよいアルミ缶は再利用に非常にむいています。
また、電気製法のような大がかりな設備も不要であることからコストも安くすみます。
このような理由から再利用をしようと求められ、産業廃棄物としてや町中に捨てないで欲しいという張り紙が張られるのですね。

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